発達障害などのお子様の
能力を引き出す絵画教室
発達障害には色々なタイプや度合いがあります
グレーゾーンと言われる通常級に通いながら通級や教育相談室などでプレイセラピーを受けているお子様、特別支援級に通われているお子様、養護学校に通われているお子様など様々です。
発達障害には大きく3種類あり複合的に絡み合っているお子様も多くいます。
- ADHD(注意欠如、多動症)
- 自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)
- 学習障害
これ以外にもHSP(生まれつき非常に感受性が高く敏感な気質をもった人)の人も生きづらさを感じています。
また、色弱、しゃべるのが苦手、人の名前が覚えられない、うまくコミニケーションが取れない、ある教科のみ(算数など)だけ出来ない、など色々な生徒様にも指導してきました。
絵を通じて内面を知り、能力を開発します
上記の特性は一見困るイメージのあることに見えがちで、お子様も親御様も困っていることも多いです。
しかしながら、特に自閉症のこだわりの強さ、HSP の細かい所に気が付く特性は、逆に言えば芸術面では繊細な部分に気が付き美しさを追求するなど、非常に高い能力を発揮する場合が多いのも確かです。
上手く喋れなくても絵で気持ちを表現してコミニケーションを取ることができたり、ある教科ができなくても特技を持つことで全体的に脳が活性化していくこともあります。色弱についても苦手な色を分析し訓練していくことで色を覚え、普通に絵画を描くことができたりもしていきます。
お子様にあったトレーニングと「絵を通じて自信を持たせる」ことでコンクールで賞を受賞したり高校、大学まで進学しているお子様は何人もいます。
絵はお子様の思いや発達度合いを知る「第2、第3の言語」でもあります。
親御さまへも寄り添いサポートします
また、多くの学校の先生方やカウンセラーの方ともお話し、発達障害や自閉症に悩む親御様のご相談も受けてまいりました。
世田谷デザインではそのお子様の度合いにもよりますが、絵を通してお子様の内面を知り、能力開発に勤めつつ、親御様へのサポートもし、お子様の能力開発に勤めてまいりました。
「小さなピカソクラス」ではお子様の能力開発と、親御様へのzoom によるサポートをして行くことで今までのノウハウを生かして行きたいと思います。
発達障害のお子様には絵の得意なお子様が数多くいます。また、その延長線上として不登校になってしまうお子様もいますが「お子様の才能を眠らせておくのはもったいない」と考えました。
お子様の新たな一面を
一緒に発見しませんか?
子どもはみんな、小さなピカソ♪
小さなピカソクラス
世田谷デザインでは、発達障害や不登校などのお子様に向けた絵画教室「小さなピカソクラス」を開催しています。一人一人の状況に合わせてマンツーマンで授業を行い、能力開発をサポートいたします。絵を通して知るお子様の新たな一面に感動しませんか?
一人で悩まないでください
小さなピカソの
ママ相談窓口
発達障害と一言でいえども、一人一人状況が違うため、なかなか悩みや喜びを分かち合える友人ができにくいのが実情ではないでしょうか。誰にも言えなかった気持ちや悩み、不安などお話しください。親御様の笑顔が、お子様の幸せです。お子様の成長を共に味わいましょう。
あの天才も実は発達障害だった!
今まで発達障害であっても天才になった有名人は多くいます。
(ここでは、ご自身が公表されている方や過去の記録から推測されている方をご紹介します)
ピカソ、レオナルドダビンチ、エジソン、アインシュタイン、ゴッホ、坂本龍馬、織田信長、モーツァルト、イチロー選手、スティーブ・ジョブズ、米津玄師さん、黒柳徹子さん、など・・
「天才」と言われる方ばかりです。
どうぞお子様の才能を伸ばし親子様共々未来を切り開いて能力を発揮してください。